ドラゴン桜2第5話の伏線/考察!小杉と藤井の今後は?

2021年5月23日日曜日放送の『ドラゴン桜』第2シーズン第5話。

ドラゴン桜2の第5話について、伏線と考察を主に紹介していきます。

小杉麻里と藤井遼は原作登場キャラクターですが、ドラマ『ドラゴン桜』ではかなりキャラ設定に変化があり、全く違う内容になっているため、今後の展開が気になるところ。

 

前回のドラゴン桜第4話では、

瀬戸屋が借金していることが発覚し、東大専科のメンバーと水野が心配するが、桜木は放っておけの一点張り。

早瀬菜緒の母と、さらに天野晃一郎の母親が、子供が東大受験をすると聞き学校まで押しかけてくる。桜木はそこで「東大合格必勝法家庭の10か条」を説明し協力を得る。

数学の鬼柳先生から数学を学び、基礎力をつけ、そこに借金の問題を解決した瀬戸も合流し、東大専科4人でまた再スタート!するのだが、桜木はある生徒に目をつけていて…

 

 

ドラゴン桜2 第5話の伏線と考察!

やっと東大専科に小杉麻里と原健太の2人が追加に。

東大専科は6人になり、全員東大受験を目指すことになりました。

原作では小杉麻里は難関大学を受験する予定でしたが、ドラマでは大学すら行く気がないと発言。

東大専科に藤井は入るのか!?

 

岸本香は米山圭太の協力者?

岸本香(早霧せいな)米山圭太(佐野勇斗)と会っているところで第4話が終わり、続きが5話であった~

伏線からの伏線になりましたね。

2人共原作にはいないキャラクターなので、どんな展開が待っているかわかりません!

桜木と水野2人に協力的で、瀬戸屋を借金から救った弁護士な感じですが…

 

5話では、この辺りに詳しいこと、米山と岸本は繋がっている!

ということがわかりました。

原作では龍野久美子がこの学園を売ろうとしていたため、もしかしたらこの龍海学園の土地が欲しい?のかな~と考察しました。

 

また東大専科に負けた藤井の今後は?

桜木が龍野久美子に、東大専科が勝ったら完全に一流大学コースを潰す的な話が出ていました。

今回のテストで藤井は負けてしまいましたが、桜木が一緒に合宿に連れて行くと言っていたと思いますが…

一緒に合宿に行くという次回の6話も気になる展開。

あの性格の悪さは、東大受験するちょっと前まで直らないんですが、ドラマではいつちゃんと全員に頭を下げ、東大受験に挑むのか?今後の動きが気になる。

 

もともと藤井は性格が悪い設定でしたが、あそこまで人を傷つけるような攻撃的な人間ではありませんでした。

ドラマではさらに性格の悪さが際立っていて、ちょっとやりすぎな気もする。

 

小杉麻里の親が謎

前回の4話で小杉麻里の額に殴られたようなあざがありました。

親から暴力を振るわれている?という予想でしか出来ませんでしたが、

5話のエンディングで親が(おそらく父親だけ)娘の小杉麻里に「大学になんて行くなんて」と怒っていましたね。

 

小杉麻里がなぜ大学にすら行きたくないと言ったのか、これで伏線回収がある程度されました。

今後は小杉麻里の親がドラマで登場するでしょうね。

 

なぜ小杉麻里と原健太が仲良しなのか明らかに

ずっと気になっていましたが、原健太と小杉麻里の関係が5話で明らかになりましたね。

第1話から仲良しでいつも一緒にいるイメージの小杉麻里と原健太。

2人の家は隣同士で、小杉麻里が苦しんでいた理由、親から暴力をふるわれていたことは、原健太が知っていました。

 

原健太の頭の良さが明らかに!間接的に龍野久美子も褒められる

第4話で雨が何時くらいに降ると予想していた原健太。

桜木はそれを聞いて何故か?

と問うと、蟻の動きから天気を当てたんですね~

 

目からの情報は吸収することが出来ることを見抜いた桜木はさすがでした。

原健太をかばっていた先生2人(田村先生と龍野久美子)も桜木が褒めていて、

詰め込み教育全てが良いわけではない。と龍海高校の校風も間接的に褒めていました。

 

 

ドラゴン桜2 6話(次回)のあらすじ

次回のドラゴン桜第6話は、

東大専科が藤井、小杉、原の3人が加わり7人となる。

2泊3日地獄の勉強合宿が行われることに!

そこでくせ者国語教師が登場~

闘争心を燃やして受験に勝て!

 

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