ドラゴン桜2第6話の伏線/考察!売却計画進行中

2021年日曜劇場『ドラゴン桜』のドラマ第6話を動画視聴したので、伏線と考察を紹介します。

藤井と小杉麻里も東大専科に入り、第6話では小杉の父親と母親が登場し、ブラックな家庭環境が口コミやコメントで話題になりました~

 

原作は単行本『ドラゴン桜2』で、ドラマではほぼ違うストーリーや登場人物となっています。

前回のドラゴン桜第5話では、

  • 岸本弁護士と米山圭太は協力者?学園辺りの土地に詳しかった!
  • 東大専科に負けた藤井は桜木に言われた通り合宿を一緒に受けることに
  • 小杉麻里の父親の謎
  • 龍野久美子と田村先生の優しさと教育方針が原健太には良いようにでる

ということがありました~

 

 

2021年ドラゴン桜2 第6話の伏線と考察

2021年ドラゴン桜の第6話では、

東大専科は2泊3日の合宿が行われ、原作にも登場する国語の特別講師として太宰府先生(安田顕)が登場。

走れメロスを題材に読解力を磨きました。

藤井はあれだけ目の敵にしていた東大専科に自分から入りたい!と言って入ることになり、計7人で東大を目指す。

 

第5話からの伏線として、小杉麻里の父親が進学に反対していること、暴力をふるっていることがわかり、

岸本弁護士(早霧せいな)と米山2人の動きが今後気になる。

第6話についての伏線や考察を紹介していきます↓

 

藤井はなぜ東大専科に入ったの?

藤井遼(鈴鹿央士)は前回のドラゴン桜5話で、東大専科にテストの点で負けたら合宿に参加するということで桜木と賭けをしていた。

そこで6話で東大専科の合宿に参加したのだが、そこで小杉麻里の事件があったり、仲間のために行動する東大専科の生徒を見ていいな~って思ったみたい。

仲間の存在が自分の中で大切に思ったのだと感じました。

 

人を見下す性格はまだ直りませんが、徐々に心の変化がいい方向にあり、今度の藤井の態度にも注目が集まっています。

 

小杉麻里の父親が娘を進学させたくない理由が伏線回収

ドラゴン桜第1話~登場していた小杉麻里ですが、一貫して「東大専科には入りませんから」と東大受験もせず就職希望でした。

これは小杉麻里の父親(迫田孝也)が、娘には学ではなく、早く就職し、早く結婚するのが女の幸せだと決めつけていました。

また小杉麻里の母親(相築あいこ)も暴力をふるう夫に逆らえず、口をはさめない状況だった様子。

 

女に学歴は必要ない!という古い考えを持っていて、実は学歴に固執し、娘が自分より賢いのが嫌なんだろうと桜木に痛いところをつかれていた。

 

暴力をふるわれていたのに父親をかばっていた小杉麻里

何度か暴力をふるわれていると思わせる伏線があり、ドラゴン桜第4話ではその伏線があらわに。

娘を殴るなんて最低な父親ですが、ずっと小杉麻里は父親をかばっていましたね。

以前は優しくて一緒に笑顔で暮らしていた過去があるから、父親を捨てきれなかったと小杉麻里。

警察に通報するのは止めてと涙で止めていました。

 

10年前会社が潰れて苦労して、泣いている父親を見ていたし、

自分にとっては世界で1人しかいない父親だと言った小杉麻里は父親をかばっていた。

いつか昔の父親が戻ってくると信じていたから…

 

龍海学園が売却される計画!?

6話の冒頭では、

龍海学園が学園売却される計画があることがわかりました。

先代理事長が学園を売却し、どうするのかはまだ明かされていませんが、

前回の5話で岸本弁護士と米山はこの土地のことについて詳しいという伏線がありました。

もしかしたら岸本弁護士と米山も龍海学園が売却される計画に関わっていて、先代理事長とも関りがあるのかも…

 

原作では龍野久美子は学園を売却し、勉強や学歴に縛られない自由な通信高校を作る計画をしていましたが…

 

市川右團次さんの役どころ

6話冒頭で、

このまま東大合格者が専科から数名出てしまうと理事長を辞めさせられてしまうかもしれない龍野久美子(江口のりこ)を前に、教頭(ミッチーこと及川光博)が先代に次期理事長として誘われていたことが明らかになりました。

断ったと言う教頭ですが、6話のエンディングで先代が連れてきていた市川右團次さんは、恐らく次の理事長候補か、龍海学園売却を狙う不動産屋か、どちらかという予想ができますね。

先代が会っていた男=市川右團次さん=不動産関係の人が有力。

 

ドラゴン桜2の原作では、龍海学園を売却しようとしていたのは龍野久美子(土地の売却ではなく)で、その売却主はシンガポールを拠点とした投資家でした。

もしかしたら投資家役が市川右團次さんなのでは!?

 

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2021年ドラゴン桜 第7話(次回)のあらすじ

次回のドラゴン桜第7話は、

東大専科のメンバーは東大模試を受けることになり、合格見込みがなければ専科を辞めてもらう!と桜木が!

生徒だけではなく水野も不安に。

 

模試に備え、POPな英語講師が登場!?

英語の特別講師によるリスニング強化のための勉強が始まる。

 

桜木は模試に向け、「東大模試6か条」を教えるが、

早瀬菜緒(南沙良)と天野(加藤清史郎)は不安と焦りで自分を追い込んでしまう。

 

ドラゴン桜 単行本を安く大人買いする方法

 

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