ドラゴン桜2の原作に登場しているキャラクター小杉麻里。原作ネタバレを紹介。ドラマと原作との違いも比較していきます!
ドラマでは小杉麻里を志田彩良さんが演じます。
ドラマでは『ドラゴン桜2』が原作と違うため、最終回の展開も不明ですが、原作ネタバレと最終回が気になる人はこの記事をご覧ください。
ドラゴン桜2 小杉麻里の原作ネタバレ!最終回はどうなる?
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『ドラゴン桜2』は124限目「一緒に頑張ろう」! 東大二次試験まで残り34日、過去問演習を終えてヘトヘトの早瀬と小杉の女子二人が向かう先は当然…? 最新単行本13巻は明日、11月20日(金)発売! pic.twitter.com/qbW6c0HlTE— モーニング公式 (@morningmanga) November 19, 2020
ドラゴン桜2で小杉麻里が原作で初登場したのは第3巻。
難関大学コースを担当している田村先生と水口先生に呼ばれ、文系トップの小杉麻里(龍山高校で)が呼び出され、東大合格者を出すために東大受験をするようにと言われる。
しかし小杉麻里は「浪人したくないので」と断る。
落ちるリスクが高く、現役合格したいため受験大学は一橋か早稲田にと絞っていた。
しかし難関大コースの文系担当田村先生に説得され、一緒に頑張ろう!確実に合格させてあげる!と志望校を東大に変更する。
「ドラゴン桜2」の第3巻で一番好きなシーンはここ。桜木先生から「一緒に戦う教師もリスクを取れ!」と激しく叱られた田村先生。意を決して受け持ちの小杉さんに「私と一緒に頑張って・・東大へ行こう」と説得する。中心人物とは違う道を行くこの二人の存在が物語をぐんと面白くしている。#ドラゴン桜2 pic.twitter.com/wsnL2ic6v1
— 前田康裕 (@yasumaeda) October 29, 2018
原作での小杉麻里の性格は、かなりの努力家で文系トップだからと調子に乗ることなく謙虚。よく食べる女子高生。
人間味はあまりなく機械的な雰囲気も持っている。
原作ではあまり出てくるキャラクターではないが、早瀬と天野、藤井の次くらいに露出度が高い。
徐々に早瀬菜緒に刺激を与える存在。
基本的にテストなどではこの高校で毎回1番。
勉強に対する姿勢、意欲も1番。
読解力に優れており、要約する力が優れている。
桜木もとくに小杉に対して口出しすることはないくらい優秀な生徒。
龍山高校では15名が東大に目指すことになったが、小杉麻里が直接桜木と関わったのは二次試験まであと35日というタイミング。
25年分の東大過去問を解け!と言った桜木に対し、小杉麻里はすでに過去問を解いていたという優等生っぷり。
同じクラスになった早瀬と徐々に仲良くなっていき、一緒に東大受験を終え、最終回では小杉麻里は東大に合格する。
ドラゴン桜2 小杉麻里の原作とドラマの違いを比較
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ドラゴン桜2での小杉麻里の原作とドラマの違いを比較。
ドラマ『ドラゴン桜2』の小杉麻里役は志田彩良さん。
見た目で比較すると、原作の小杉麻里はセミロングをポニーテールにしていてかなり真面目な優等生に見えるが、志田彩良さんはボブカット。髪型は違うが優等生で真面目そうな雰囲気は原作通り。
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ドラマ公式サイトでの志田彩良さんが演じる小杉麻里は、
偏差値70もの頭脳を持ちながら卒業後は就職希望者。
成績は学園内の文系トップ、優秀なのだが受験には興味がないという役どころ。
原作では就職希望ではなかったたけ、ここがドラマと違うところ。
桜木が教える東大専門コース(東大専科)に入るというか、直接指導を受けるのは単行本15巻~となっていて、桜木との接点はかなり少ない。
ドラマでは小杉が桜木と出会って変わっていく様子に注目ポイントなので、原作通りの小杉麻里ではない。
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