ドラゴン桜2 藤井遼の原作ネタバレ!最終回の展開は?

ドラマで『ドラゴン桜』が新しく放送されますが、鈴鹿央士さんが演じる藤井遼は『ドラゴン桜2』漫画本編の原作にも登場してくるキャラクター。

原作ネタバレや最終回で藤井遼がどうなるか気になる人はこちら!

さらに、ドラマと原作の違いを比較し紹介。

 

この記事では『ドラゴン桜2』の藤井遼について、

  1. 原作ネタバレ!最終回ではどうなる?
  2. 原作(漫画)とドラマの違いを比較!

を記事にしています。

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藤井遼の原作ネタバレ!最終回ではどうなる?

藤井遼の原作初登場回は小杉麻里と共にドラゴン桜2の3巻(単行本)となっている。

龍山高校の難関大コースに入っていて、始めから東大受験してようとしていた。

藤井遼は龍山高校の理系クラストップ。

 

担当の水口先生すらもバカにしている態度。

他の生徒のこともバカにしている。東大を目指すことにした天野晃一郎のこともバカにした態度で、なにかと絡んでくる性格悪いやつ。

自分は絶対東大に現役合格してやると思っていたが、桜木からはそんな態度なら確実に落ちると言われるが聞く耳持たず…

 

受験は人間性で決まる!自分が人よりも上だと思いあがっている奴は東大に100回受けても合格できない!

と桜木に言われ、逆上してしまうレベル。

徐々にバカにしていた天野と差が開いていき、早瀬にすらテストの点で負けてしまう!

 

担当の水口先生は桜木に触発され、藤井遼と真正面から向き合う。

桜木はセンター試験後、藤井に直接話に行き、理系Ⅰ類ではなく、文科Ⅱを受験するよう説得される。

藤井遼は心を入れ替えて水口先生に謝り頭を下げる。

そして天野にも「今まで悪かった」と謝り、和解。

小杉や早瀬とも一緒に東大受験を目指す。

 

最終回では結局藤井遼は東大へ合格する。

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藤井遼は原作とドラマとどう違う?比較してみた

原作での藤井遼は、初登場が第3巻で、始めから登場はしない。

『ドラゴン桜2』のドラマと原作でのキャラクターは同じだが、初回第1話から登場するキャラクターだろう。

原作(単行本)では藤井遼が改心したのが第15巻。

センター試験後、桜木が東大合格者を出すため藤井遼を文科受験させるため説得しに行ったのも第15巻なのでかなり遅め。

ドラマと原作ではスピード感も違う。

 

ドラマでの藤井遼の性格は、

成績が学年トップなゆえに他人を見下す性格で周りから浮いている。

ドラマで演じるのは鈴鹿央士さん。

見た感じかなり優しそうな表情をしていて、鈴鹿央士さんがどれほど性格がひねくれていて、圧強めのウザイ藤井遼になれるのか楽しみ。

 

ドラマ最終回の藤井はどうなった?

ドラマ最終回の藤井は、原作通り文系を志望し受験する。

しかし最後は他校生に絡まれている健太を受験会場で助けて右の手首を痛めてしまい、東大も落ちてしまう。

本人的には友達を助けた自分に満足していて、親に頭を下げ、来年も東大受験させてくれと親に頭を下げ、坊主2人組と一緒に1年後に東大受験することに。

最終回後は浪人生活が待っている。

 

 

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