ドクターX3期の8話 感想・あらすじはこちら!

ドクターX3期の8話について、感想・あらすじを紹介していきます(^^)

ドクターX3期の8話には、イオンのランドセルのCMで、天使すぎる女の子として話題になった「小林星蘭ちゃん」です。

そして7話に引き続きあの人も登場していますね~

 

あと、7話の見どころは御意男海老名さん!!

7話ではかなりフューチャーされているので、海老名ファン必見の7話です(笑)

 

ドクターX3期 8話のあらすじ

天堂総長(北大路欣也)に国立高度医療センターへ呼び寄せられた富士川(古田新太)は、天堂の期待通りの働きをし、めきめきと頭角を現わしていた。

 

そんな折、ノートを拾ったきっかけから、そのノートの持ち主である8歳の少女(小林星蘭)の手術をさせて欲しいと願い出る大門未知子 (米倉涼子)。

その少女は難病と言われる「肺静脈閉そく症」で、担当医である富士川はじめ、どの医師も少女は助からないと判断していたが、

未知子は生体移植を提案。

考えがある天堂は未知子に手術を許可する。

 

父親の肺を移植することになりオペが開始されるが、体格の差がありすぎて少女の体内に父親の肺が収まらない事態となる。

術中に思考を巡らす未知子。そしてそのままで経過をみることに。

 

1時間後、それぞれの臓器が少女の体内に適応し収まり始め、オペは成功となる。

助手についていた海老名部長(遠藤憲一)は臨床例として論文に起こす。

富士川に押され気味ではあるが、自分なりにコツコツと積み重ねて行こうという考えだ。

手術の技術を認めつつも「高性能のオペマシーンだ」と未知子に言う天堂。さすがの未知子も傷つくのであった。

 

ドクターX3期 8話の感想

今回のお話では海老名部長の苦悩が見て取れましたね。

根がまじめなので上手く立ち回れないのでしょうね~。サラリーマンとして生きていくには大変です(;´∀`)

未知子の生き方を羨ましいと思う場面もありました^^

 

その反対側には、痒い所に手が届くような働きをする富士川が君臨しています。

天堂総長、可愛がってますよね(笑)

前回、天堂は富士川に「未知子をつぶすのではなく利用しろ」と言ってましたが、

未知子にどんどん難しい手術をさせて臨床例をあげていくということだったようです。

悪賢い富士川、すぐに天堂の意図を察して動き始めるのでしょうね。

 

さて、お悩み中の海老名ですが、マンゴー持参で晶さんと未知子を訪ねてきます。

8歳の少女の生体移植を自分がやりたい、未知子に助手につけと言い出しました。

それを聞いていた晶さん、静かに怒ってましたね~!!

晶さん、海老名に銭湯で説教です^^

未知子の「私、失敗しないので」という言葉には覚悟があるんだとのことです。

未知子の言葉の重みを誰もわかってなかったんですね。

晶さんの「ふざけないで頂きたいっ!!!」に海老名、打ちのめされてました(;´∀`)

 

それで、未知子の助手に自ら志願するんです。

あら海老名部長、心を入れ替えたのですね♪…と思っていたら、

まだまだ揺れ動く気持ちもお持ちなようで、天堂と未知子の間をゆらゆら。。

でも、最後には自分なりの答えが出せたようでしたね。

自分らしく自分のやり方でやって行こうと決めたようでした( *´艸`)

 

普段は待つことが大嫌いなせっかち未知子ですが、こと手術となると違うんですね~

術中1時間もじっと経過をみていました。未知子の知識から時間を置けば臓器が上手く収まっていくとわかっていたんですね(#^.^#)

そんなすばらしい技術を持っている未知子に対し、恨みしかない天堂。

未知子を「オペマシーン」に例え、これ以上ない侮辱的な言葉で仕返しするんです。

晶さんには「しっかりメンテナンスを」と。

失礼極まりないですよね!!

天堂、よっぽどのお怒り度合いなんでしょうが、それにしてもちっちゃい人物なのかもですよ( *´艸`)

 


 

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