ドクターX3期の4話、感想・あらすじはここ!

ドクターX3期の4話について、感想やあらすじを紹介していきます!!

また、ドクターX3期の4話のネタバレも含むので、まだ動画視聴されてない人は注意してくださいね~

 

ドクターX3期の動画視聴ならここ!

 

ドクターX3期の4話 あらすじ

最新医療の輸出について分散している省庁を一極集中させた国家レベルの新組織を新設する案をテレビ討論会で発表した。

国立高度医療センターの天堂総長(北大路欣也)。その天堂に対し、真っ向から反論するジャーナリストの四方宏(松尾貴史)。

そして、根治不可能とどの病院でも宣告された自身の甲状腺未分化がんを治してセンターの意義を果たせと挑んできた。

 

執刀医は日露最先端医療センターから天堂が呼び寄せた原守(鈴木浩介)であった。

高額報酬で雇っているフリーランスの存在を指摘していた四方の手術に大門未知子(米倉涼子)を執刀させるわけにはいかないからだ。

原による手術が行われている裏でもうひとつの手術が未知子によって行われる。

ロシアから来日中の神の声を持つオペラ歌手の甲状腺乳頭がん手術である。

未知子の手術は無事終わるも、原の手術は声帯をわざと傷つけ四方の声を失わせたものであった。

再手術を望む四方に対し、未知子は最先端の術式でもって声帯を復活させる。

感謝する四方。

しかし、この一連の騒動は全て天堂の策略であるのであった…。

 

ドクターX3期の4話 感想

うーん、今回も天堂総長の恐ろしさを目の当たりにしましたね(*_*;

討論番組で論破されたかのような結果に終わった天堂総長、手術で四方の口を永遠に封じようと画策したのでしょうか。

そこで利用されたのが「ドクターX1」で登場していた鈴木浩介さん演じる原守。ロシアで腕を磨いてひと回り大きくなって(?)

帰国しました。

 

四方の執刀医を任され、天堂総長の「命だけは助けるように」との言葉を推し量り、手術で四方の声を奪ってしまいます。

当然、四方からは訴状を出すと言われますよね。

再度手術をすることになるのですが、これも天堂総長のねらいで、原ではきっと声帯を復元する手術はできないと踏んでいたんです。

未知子を原の助手に任命し手術をさせるわけですが、当然途中で原を押しのけ未知子の術式で声帯復元がなされます。

甲状腺がんのスペシャリストである原でさえも知らなかった術式。とても高度で最先端の技術のようでした。

ですが、この術式を天堂総長は知っていたんですね~!これにはちょっと驚きでした。

そしてきっとこの術式を未知子は知っていて四方の声帯を復元させるだろうと、最初から予想していたんだと思います。

天堂総長って、いったい何者なんでしょう(?_?)

 

全て四方の要望通り手術を行い結果を出し、さらにさらに、高額報酬で動くフリーランス外科医の存在も認めさせた…。

それだけではなく、この4話では晶さんまでやり込めてしまうんですね~( *´艸`)

晶さんが大好きなロシアのオペラ歌手の甲状腺乳頭がんの手術を、勝手にセンターで未知子にやらせたんですね。

もちろん、天堂総長の暗黙の了解があったとは思うのですが、晶さん、手術費用を誰からもらうつもりだったのか、

オペラ歌手からはもらわず、代わりに自分のためだけに「オーソレミオ」を歌ってもらっていました(;´∀`)

大満足だった晶さん(^^♪

 

しかし、その代償が自分に回ってくるとは思いもよらなかったのか、天堂総長から1500万も請求されてしまいました~(笑)

未知子が行った手術代は1000万、差し引き500万円を晶さんが支払わなければならなくなりましたね。

ガッカリの晶さん。今回はスキップ姿を見れませんでした^^

それにしても天堂総長の「ドクターXは必要悪」という言葉。なるほどな~…と思った4話でした。

 

 

ドクターX3期 全話のあらすじ・感想・動画視聴ならココ!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です