ドクターX3期の11話(最終回)感想・あらすじはここ!!

ドクターX3期の11話(最終回)について、感想とあらすじを紹介していきます!!

とうとうドクターX3期も11話で最終回を迎えていますね~

最終回ということは、続編は・・・!?という感じで期待の声が高まっていましたが、ドクターX4期も、さらにスペシャルドラマの特番も組まれ、ドクターX5期も放送され、とにかく大人気なドラマですよね~

視聴率もずっと高視聴率です!!

 

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ドクターX3期の11話(最終回) あらすじ

ついに念願の「日本医療産業機構」を発足させた天堂総長(北大路欣也)。

初代理事長に就任した天堂は最高権力の頂点へと登り詰めた。

そんな折、西京大学病院長の蛭間重勝(西田敏行)が国立高度医療センターへ入院する。

 

大腸がんを患っており、手術も出来ないほどの重症であるがため、大門未知子(米倉涼子)に望みを託すも、未知子に断られる。

それどころではない未知子。

神原晶(岸部一徳)の行方がわからないのだ。

 

そんなある日、センターに入院患者として過ごす晶を見かける。

未知子には知らせずに入院していた晶の主治医は天堂と記されていた。

天堂に詰め寄り、晶の病状を聞く未知子は、手術適応外の肺がんだと知らされショックを受ける。

未知子に手術を懇願する蛭間、未知子の手術を拒む晶。

結局、未知子は蛭間を助け、そして晶の手術も行うことに。

 

いざオペを開始すると想像以上に難易度の高いものであった。

負けそうになる心を晶の教えを思い出しながら必死に抑えこみ、とうとう手術を成功させる。

「日本医療産業機構」を意のままに動かすつもりだった天堂だが、さすがの天堂も政界にうごめく計略にまんまとはめられてしまう。

天堂こそ、利用されていたのである。

理事長の座も奪われ、全てを失った天堂、未知子の懸命なオペ姿に何をみたのであろうか。

 

ドクターX3期の11話(最終回) 感想

とうとう最終回を迎えてしまいました。

ですが、全てすっきり片付き、嬉しい最終話だったのではないでしょうか( *´艸`)

医師たちを手のひらで転がしていたあの天堂総長が、実は官房長官を始めとする政界人たちに転がされていたんですね^^

規模が大きすぎて予想もつかず、ビックリでした!

 

天堂総長、自分なりの理想・構想があったのですね。

全てが悪いことではないにしろ、でも医師としての本分からかけ離れすぎてしまったことから、最後に何もかも失ってしまうことになりました。

そしてやっと未知子の本質を見ることが出来たようですね。

最後の天堂の涙、ぐっとくるものがありました( ;∀;)

 

前回から心配していた晶さん、かなり進行していた肺がんだったのですね。

手術適応外の症状ですから、未知子に失敗させたくないがために雲隠れしてしまいます。

でも晶さんには残された未知子のつらさをわかってあげて欲しかったですね。

急にいなくなられると辛いものです。

未知子とはキューバで知り合ったんですね!

2人の出会いから師弟時代のお話が盛り込まれて、終始どきどきの最終話でした♪

 

その緊張感が最高潮に達したころ、何故か急に宇宙遊泳中の未知子が…(笑)

晶さんの手術も大成功、そして晶さんが未知子のために貯めておいたお金を全て使っての宇宙旅行。

未知子は自分の病院なんていらないと思ったのでしょうか。

何にしても、未知子らしいお気楽な楽しい終わり方で、力がいい感じで抜けていきました♪

ドクターX3期、とても見応えある全11話でした。ありがとうございました(#^.^#)

 


 

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