ドラマ『リコカツ』の第1話~永山瑛太さん演じる緒原紘一が結婚式の翌日に尾原家の家訓として持ち込み、
咲(北川景子)に家訓を提示し「~なかりしか」と唱和させていました。その内容と意味が気になる!
この記事ではTBSで4月~放送の春ドラマ『リコカツ』で、緒原紘一が咲に唱和させていた家訓の内容とその意味についてまとめているのでご覧くださいね。
女性だとこの家訓にちょっと理解できないし、早朝から読まさせられるとかイラっとくるかも(笑)
『リコカツ』家訓の内容と意味は?
リコカツめっちゃ面白い🤣ww朝4時起きの新婚生活と家訓言わされるのつらいけど、好きな人となら頑張れてしまいそうな自分がいる。貴重な私の女の子らしい一面よ✨そしてメガネ北川景子ちゃんだーいすき💓子供産んだとは思えないスタイル👏芸能人すごいなー
— あや (@Ayatouchable) April 16, 2021
リコカツで瑛太さん演じる緒原紘一が咲にわざわざ持ってきて提示してきた家訓。
めちゃくちゃ達筆な文字で書かれていて、ちゃんと額縁に入れられているのが印象的。
最後に「緒原正書」と名前があり、印も押されています。つまり紘一の父親が作った家訓を持ち込んだんですね~
うちにもありますよ家訓#リコカツ pic.twitter.com/k5UNvpD59C
— フッ化水素(HF) (@akisaku_bun) April 18, 2021
その家訓の内容とは…
- 至誠に悖るなかりしか(しせいになかるもとかりしか)
- 言行に恥づるなかりしか(げんこうにはずるなかりしか)
- 気力に缺るなかりしか(きりょくにかけるなかりしか)
- 努力に憾みなかりしか(どりょくにうらみ)
- 不精に亘るなかりしか(ぶしょうにわたるなかりしか)
北川景子さん演じる咲に「ご唱和願いたい」と言って読ませていたのには驚きましたね。
緒原家の家訓の意味について
めちゃくちゃ面白かった!瑛太は絶対ふざけてやってるでしょ(笑)自衛官の誇張モノマネにしか見えない(笑)あと朝4時からの家訓読み上げと亭主関白気質以外は紘一は歩み寄りが見られるけど咲は自分自分て感じだったなあ。次も楽しみだ! #リコカツ
— P (@p_chan0101) April 17, 2021
至誠に悖るなかりしか(しせいになかるもとかりしか)
→誠実さや真心、人の心に背くことがなかったかという意味
言行に恥づるなかりしか(げんこうにはずるなかりしか)
→発言や行動に過ちや反省がなかったかという意味
気力に缺るなかりしか(きりょくにかけるなかりしか)
→精神力や集中力は十分であったかという意味
努力に憾みなかりしか(どりょくにうらみ)
→努力を十分にしたか努力不足ではなかったかという意味
不精に亘るなかりしか(ぶしょうにわたるなかりしか)
→何かをするとき面倒くさがってはいなかったかという意味
実はこの5か条は海上自衛隊第1科学校、海上自衛隊幹部候補生学校の学生に唱和させている内容。
心の中でこの5か条をその日1日自分の行動を振り返り、自問自答したりするそうです。
海上自衛隊の紘一らしい内容の家訓ですね。
でも咲にとったら、ここは家で海上自衛隊のような生活をする必要はないし、そんな精神力もいらないしで可哀想でしたね。
普通に一本堂の食パン食べたいよね…
早朝から焼き魚と味噌汁用意するのとか大変よ…
口コミでも家訓は嫌!とかリビングには飾るな!って意見がめちゃくちゃ多かった(笑)
河北ちゃんの「今どき家訓って」ってという反応が普通でしょうし。
今後も咲の生活は思いやられる。
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