ドクターエックス4の5話 あらすじ・感想はここ!

2016年に放送されたドラマ、「ドクターエックス」!!

2016年に放送されたのは、ドクターエックスシーズン4ですが、今回は、ドクターエックス4の5話のあらすじ・感想について紹介していきます!!

ドクターエックス4の5話 あらすじはこちら!!

新作の洋服を選ぶ未知子(米倉涼子)は、お金が足りず取り置きにします。

あきら(岸辺一徳)に頼んで手術たくさんするからと言っても貸してもらえません。

 

久保副院長(泉ピン子)は、論文は完全盗用だと蛭間院長(西田敏行)に責任をとることを求めます。

偶然にも、未知子が欲しいと言っていた洋服を、広報の南(草刈民代)が着ていて、未知子は「まじか~」と叫びます。

蛭間院長は、新たな手として海老名(遠藤憲一)を呼びます。

海老名は、疑惑の論文はジョン・スターキー教授(イアン・ムーア)の指導のもと、シュリンプ教授(坂元健児)と自分が作ったものだと言います。

この論文は、東帝大の海老名が携わったので盗用ではないと言いきります。

そして、新たな論文≪東帝大術式2016秋スペシャル≫を作ると発表します。

 

海老が蛭を救ったとあきらは上手を言いながら、いつものように城之内(内田有紀)や未知子たちとマージャンしています。

マージャンをしながらも、未知子はそのオペの方法はどんなものかを考えています。

前例のない、机上の空論だと久保副院長と西園寺(吉田鋼太郎)、黄川田(生瀬勝久)と食事をしてます。

実際に成功例のないことに果敢にチャレンジするべきで、その姿勢が大事だと言います。

アメリカに帰ろうとするシュリンプ教授は東帝大で倒れます。

検査結果を見て、スターキー教授は不祥事だと言い残し、自分は帰国すると部屋を出ていきます。

未知子は、論文を書いたのはシュリンプ教授で自分の症状を書いたのでは?と言います。

シュリンプは、前例がないし、オペが出来ない、人工心肺も使えない、心臓にメスを入れずに出来る方法を誰かに見つけて欲しくて論文を書いたと話してくれます。

 

神原紹介所に、久保副院長が直々にやってきます。

蛭間を潰してほしい、この病院を掃除したいと願う久保は未知子に協力を願いますが、未知子は権力争いに患者を巻き込むなと言い、この場を去ります。

あきらは、院長と副院長、二人にオペをするなと言われてるのだから未知子は手を出さない、クビになってしまうからと言われます。

海老名は、蛭間の命令を無視してシュリンプの手術をしたいと院長室に行きます。

成功ならば、東帝大のポストを用意してほしいと、口出しもしないで欲しいと誓約書を差し出します。

未知子は、知恵の輪から手術法をひらめき、「ひとつにまとめてひっくり返す」とぼそぼそ言っています。

手術中にも、患者から背を向けてイメージを浮かべるように術法を考えています。

「引き抜く」ことがベストだと選んだ未知子は、ドクターXそのものでした。

不可能を可能にして、着々と手術を進めます。

 

そして患者の肩にパワーを吹き込み手術室をあとにします。

海老名は、世界初症例に「勝った勝った」と喜び、ニヤニヤと蛭間に報告します。

大門未知子がオペをしたことに違いはない、海老名はオペしてないと蛭間は誓約書の処分を要求します。

その誓約書を破く西園寺外科部長、そして黄川田内科部長は誓約書をヤギのように食べます。

海老名は東帝大系列の病院に座るイスはないと言い、院長室をあとにします。

 

あきらは、論文の行方やどなたの名前で発表しても口を出さないと言います。

シュリンプ教授は、海老名に感謝を伝えますが手術したのは大門でバイトなのに手術が上手いんだと言います。

金沢へ戻る海老名と別れの挨拶をしています。

そこを横切る秘書白水は、まさかのまさかで未知子が欲しがっていた洋服を着て歩いているのです。

「またかぶってる~」と落ち込む未知子。

お金を貰い、ご機嫌でスキップするあきらは、未知子に洋服を買ってあげると言うにも関わらず

「もういらない。焼き肉食べたい」と病院を出ていきました。

 

ドクターエックス4の5話 感想はこちら!!

突然の海老名の登場に、

「目を合わせるな巻き込まれずぞ」「(目)合っちゃいました」・・・

と加地先生と原先生のいつものボヤきセリフが面白くて、また「うわっ巻き込まれた」など加地先生の一言ひとことに笑いが込み上げてきます。

 

蛭間の前に、西園寺と黄川田がやってきます。

二人は蛭間に会わせる顔がなく、秘書白水(田中道子)をつかい、ジェスチャーだけで言葉なしの会話を秘書を挟んで蛭間としていました。

このシーンが一番面白かったです。

なんでそのジェスチャーでわかるの!と言いたいくらいです。

「絶対に負けられない戦いがここにはある」と海老名はサッカーの名ゼリフのように言い、手術に向かいます。

その返事に、クールな突っ込みの城之内にも人を魅きつける力があります。

2016年の流行とも言える、アイ ハブ ア、ペン アイ ハブ ア、メロンとギャクまでドラマに入っていて時代背景まで楽しめました。

手術の成功例がないことを、怖がらず立ち向かえる大門未知子の凄さをひしひしと感じました。

権力や論文のためではなく、患者を助けるため、生きていくための難しい手術も乗り越えていて胸が熱くなりました。

 

ドクターエックス4 全話あらすじ・感想はこちら!!

 

 

ドクターエックス4の5話 反応は??

ドクターエックス4の5話の反応はどんな感じなんでしょうか・・・??

 

 

ドクターX 動画視聴ならここ!!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です