ドクターエックス4の4話 あらすじ・感想はここ!

2016年放送の米倉涼子さん主演!ドクターエックスシーズン4のドクターエックス4、4話のあらすじや感想を紹介!!

見逃してしまった人はここの記事を参考にしてみてくださいね(^^)/

ドクターエックス4の4話 あらすじ

四葉姉妹が病院に入院してきます。

大門道子(米倉涼子)は、あきら(岸辺一徳)に頼まれてサインをお願いされます。

病室に入るとそこには、ぽっちゃりしている女の人がいます。

慌てて入ってきたのは姉の美麗(高岡早紀)でした。

私たち姉妹は、人々に幸福を与える存在だと言います。

そのために妹の美音(小林きな子)の肥満治療を進めてほしいと病院に来たようです。

 

外科で減量手術をすると言う久保副院長(泉ピン子)の元へ、執刀医として金沢の病院から原(鈴木浩介)がやってきます。

久保副院長は、この病院での蛭間(西田敏行)の権力も含めて掃除をしたいと、わざわざ金沢から原を呼び起こし協力をしてほしいとお願いします。

 

四葉姉妹の美音は、手術がしたくないと病室から逃げ出します。

屋上から柵を乗り越えようとしたところを大門道子が声をかけます。

美音は、姉美麗のことを良く思っており尊敬していました。

大門道子は、美音の体を見てすぐに頭の検査をすぐにします。

脳下垂体腫瘍と診断されますが、姉の美麗は大門道子が手術することを拒みます。

美麗の様子を見て、すぐに大門道子は、体の異変に気づきます。

検査をすると、大腸がんだとわかりました。

しかし美麗は既に他の病院で診断され知っていたようです。

美麗は、自分の死ぬ前に妹・美音を一人前に育てたいし、美しく死にたいと言います。

美のカリスマに、手術のカリスマのドクターXである大門道子は、手術をさせてとお願いします。

蛭間院長(西田敏行)の判断で大門道子は執刀医とはならず、第一助手に手を挙げます。

美麗が体調が悪いことに美音は気づいていました。

美音の手術に入った大門道子は、助手なのにいつも以上にスピーディーに手術をしていき、オペ終わり前に早々と手術室から出ていきます。

 

一方、美麗は傷口が目立たないように手術を進めていくのですが、癒着がとれずに難航しています。

そこへ、加地先生の「デーモン」の声と同時にドクターXが登場します。

結局、二人とも大門道子が手術をし救います。

姉妹は目覚めたときに、ベッドを並べていました。

傷口が大きいことを美麗に伝え、「訴えないでよ。二人とも元気な姿で並んでいる」とオーダーを叶えたのだからと美音に報告します。

二人ともにお礼を言われる大門道子でした。

 

手術が終わり、蛭間のもとへあきらがやってきて、請求書を見ます。

落ち着いた(ビックリぽん)が、蛭間院長から聞けました。

美麗からお礼金を貰った加地先生は、そのお金は受け取らず、今回の手術は原先生の名誉である事を四葉姉妹に発表してもらいます。

 

ドクターエックス4の4話 感想

蛭間院長が金沢に飛ばした原先生が再登場しました。

以前関わってきた人がまた登場してくるのも前シリーズから見てきた人の楽しみかたでもあります。

加地先生のボソボソぼやきも恒例化のようになってきていて、何度見てもユニークで笑ってしまいます。

原に久保副院長が、失敗しないで~と声をかけると、

私…と言いかけますが大門道子のセリフは言わずに、城之内(内田有紀)に「言わないんだ」と突っ込まれていました。

その淡々と笑いにかえている姿もこのドラマの脚本や演出の魅力でもありますね。

 

内科と外科や院長派、副院長派など派閥を争っている場合ではないでしょうと思ってしまいますが、実際の医療界を知らないのでそうなのかもと思い浮かべながら見ています。

今回は、四葉姉妹が出てきたことで、二人のお互いを思いやる気持ちや姉妹の願いを踏まえつつも手術出来るドクターXの大門先生の凄さに驚きです。

患者さんの気持ちに寄り添えるって本当に大事なところだし、忙しいのが医者、というイメージがつきすぎているので、そこまで出来る医者に出会ってみたいとも思いました。

その前にそんな偉大な力を持っている方が実在してほしいです。

 

 

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