菊乃の原作ネタバレ『プロミスシンデレラ』最終回は?過去や成吾の関係性

大人気漫画『プロミスシンデレラ』は実写化され、怪しい女で芸者の菊乃について、年齢や正体、成吾との過去などについて原作ネタバレしていきます!

最終回で菊乃はどうなる?菊乃の正体やなぜ成吾と早梅の過去を知っている?など、かなり謎の多い人物。

菊乃を演じている松井玲奈の評価は?

についても調べていきます。

 

『プロミスシンデレラ』の中で菊乃はかなり重要な役どころ。

いつも成吾(岩田剛典)と一緒にいて、旅館片岡では芸者をしている、よくわからない謎が多く正体不明の怪しい女ですが…

菊乃についての原作ネタバレと最終回はどうなる?

 

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プロミスシンデレラ 菊乃の原作ネタバレ!なぜ早梅と成吾を知っている?過去や謎について

プロミスシンデレラの菊乃は原作では単行本第5巻から本格的に登場します。

ドラマの『プロミスシンデレラ』では第1話~の登場でした。

成吾は早梅と再会し、2人で食事に行ったりといい雰囲気で、成吾は早梅を口説くような素振りを見せていた後で菊乃が登場し、成吾に「愛してるわ」と言い、成吾も「愛してるよ」と返事をしたため驚いた原作ファンも多いはず。

 

成吾にはずっと片想いをしていて、近づいてくる女全員のことを邪魔に思っている。

成吾と早梅の関係を実は高校生時代に知っていて、早梅が成吾をフッたことも知っている。

早梅を邪魔に思い、崖から突き落としたり、まひろ(松村沙友里)が成吾にベタベタしていたため排除しようとする、成吾のためなら何でもしてしまう、犯罪者になってもおかしくないキャラ。

 

始めは早梅を排除しようとしたが、成吾にバレているため今後は成吾の幸せのためにと方向転換。

成吾と早梅をくっつけようとする。

今度は壱成が邪魔になり、誘拐し、監禁までするくらいヤバい女。

 

菊乃の本名は?菊乃の過去

菊乃の本名は加賀美明(かがみ あきら)

菊乃は芸名で、高校生のときまで顔面テロリストと言われ、イジメにもあい、バカにされるくらいブサイクだった。

整形を繰り返している母親からは疎まれていて、家族にはあと父と妹がいて、父親はなかなか家に帰ってこず、妹は加賀美明(菊乃)と違い日々充実した生活を送っているようだった。

 

菊乃の年齢

菊乃の年齢は早梅と成吾と同い年の27歳。

成吾とな同じ高校に通っていて、名乗っていないが早梅とも面識があった(整形前)

 

菊乃は整形美人だった!

菊乃は成吾の隣を歩ける日を夢見て整形した。

ただ成吾に可愛いと思ってほしくて、自分が成吾を幸せにしたいという気持ちから。

高校生のときに整形に興味を持ち、夜のお店などで働いて整形を繰り返し、美人を作り上げた。

 

成吾のためにと必死で綺麗になる努力をしていて、整形後もエステに通ったりお肌の手入れは欠かさない。

料理や芸者も成吾のために勉強し、マツエクやエステは成吾の祖母(悦子)との仲を深めるために覚えた。

外側だけでなく、内側も努力していた。

 

菊乃が早梅を嫌うのはなぜ?正弘を奪った不倫/浮気の理由は?

菊乃(明)は元々正弘と幼馴染み。

唯一話しかけてくれる存在だった男の子。

 

自分が整形後にたまたま正弘を見かけ、その隣には楽しそうに笑っている早梅が。

だから早梅の結婚相手である今井正弘(井之脇海)を誘惑し、早梅と離婚するように仕向けた。

 

正弘とは幼馴染で、小さい頃から自分の隣にいてくれる唯一の人だったのに、早梅が隣にいるのをみて、また自分の大切な人を奪った早梅が許せなかったと…

 

菊乃と成吾の関係性!菊乃はなぜ成吾のことが好き?

元々成吾と菊乃は同級生で、菊乃はめちゃくちゃブスでいじめられっ子。

家でも存在感のない子で勉強だけが取り柄のような女子高生でした。

 

ある日雲の上のような存在の同じクラスの男子、片岡成吾と日直が一緒に。

何でも持っている成吾が羨ましいと思う菊乃(加賀美明)だったが、「字が綺麗」だと褒めてくれたり「日直一緒で良かったよ」と笑いかけてくれたこと、挨拶してくれたことで急激に好きになる。

 

たまたま他の高校の女の子と成吾が会っているという話を聞き、いじめっ子から頼まれ後をつけると、早梅と嬉しそうに話している成吾を発見。

成吾のことを好きに想いながらも、早梅とお似合いだと思う。

 

自分が2人の恋愛を守ろうとしていたが、成吾は早梅にフラれ、成吾のために早梅を追いかけていると、事故にあって傷が背中に残ってしまった。

成吾は、菊乃(明)の事故が自分のせいだと責め、負い目を感じることに。

 

菊乃(明)は事故後、お金を一生懸命に貯め、成吾に可愛いって言ってくれるか?

一緒に堂々と隣を歩けるか?

と成吾を自分が幸せにしたい一心で整形する。

ドラマ『プロミスシンデレラ』菊乃の最終回(結末)はどうなる?原作ネタバレ!

実は休日使ってプロミス・シンデレラを読みました。菊乃さんって妖怪並に恐ろしい…菊乃さんの描き方が怖いし、それだけゾクってする。

 

菊乃の最終回(結末)は、原作の場合、単行本第9巻。

単行本の9巻以降菊乃/加賀美明は登場していません。

 

今まで成吾のためにといろんな悪いことをしてきた菊乃。

早梅だけではなく、旅館片岡での仲居や、高校生時代の同級生にまで嫌がらせをし、排除してきていた過去も。

全てがバレ、証拠も掴んだ壱成、成吾、早梅。

 

最後は早梅とガチンコのケンカをし始め、「何もかもお前のせいだ」と言って早梅に掴みかかる菊乃。

早梅にごもっともなことを言われ、「成吾に救われて恩を返したい気持ちはわかった。だけどやり方が間違ってる」と一喝いれられる。

 

今まで成吾のために自分の全ての時間を使ってきていた菊乃。

それが全部間違いだったのか?と泣いてしまう。

自分の偏った愛情が成吾のためになっていなかったことに気づく。

  • 日直が一緒に出来て嬉しかった
  • 朝おはようって言ってくれて嬉しかった
  • 私はあなたに救われた、ありがとう

と正直な気持ちを成吾に伝えると、「どういたしまして」と複雑でも優しい笑顔が返ってきた。

 

事態は収集したかにみえた。

 

それでもまだあと少しだけ成吾といたかった菊乃。

常連の高峰さんに最後挨拶させてほしいと頼む。

すると高峰ではなく、娘の方が待っていた!

 

実は常連の高峰の娘は加賀美明の高校のときの同級生。明をいじめていた。

菊乃に恋人を奪われ、顔をやけどさせれていたため仕返しに来ていたのだ!

「あんたの罪はこの世で息をしていること」とまで言われ、自分の存在に絶望してしまう。

 

そこへ早梅と壱成が入ってきて、成吾にも救われる。

「許したわけじゃないから」と言われつつも助けてもらい、涙ぐむ菊乃はその後成吾たちの前から姿を消す。

 

どこに行ったのかな~?と…

なんと最後の菊乃は、加賀美明として今井正弘(井之脇海)と一緒にかなり田舎で山奥の家に2人で住んでいた!

 

菊乃の各巻の原作ネタバレ!解説つき

菊乃の原作ネタバレを紹介!各巻ごとにチェック♪

ドラマの『プロミスシンデレラ』とはちょっと違う内容になっています。

第1巻の菊乃の原作ネタバレ&解説

第1巻で菊乃は直接登場していませんが、正弘のジャケットから高そうな口紅が出てきて早梅が不倫を確信する。これは菊乃がわざと仕掛けたことで、とくに正弘が欲しかったわけではなく、早梅を憎む気持ちから2人が壊れればいいと思いしたこと。

第2巻の菊乃の原作ネタバレ&解説

早梅が正弘の不倫現場をゲットしようと尾行中に登場する。早梅の横で正弘の名前を呼び、正弘が部屋から出てきて2人が抱き合うところを見てしまう。正弘の初恋の人が菊乃だとわかる。

正弘が離婚したと電話が来るが、「私はあなたと一緒になる気はないって言ったわよね、呆れた」と冷たく言い、横には成吾がいた。

第3巻の菊乃の原作ネタバレ&解説

第3巻で直接的な菊乃の登場はないが、最後に早梅がいる公園に正弘を差し向けていた。

第4巻の菊乃の原作ネタバレ&解説

第3巻の続き。離婚後、正弘が早梅と会うことになるが、これは菊乃が正弘と待ち合わせと言って公園に呼び出していた。その後壱成と早梅が公園で抱き合ったり楽しそうに話す姿や、壱成が早梅にキュンキュンしている姿を目撃し、不敵な笑みをしながら帰っていく。

第5巻の菊乃の原作ネタバレ&解説

第5巻は成吾と菊乃の怪しい関係が浮き彫りに。ホテルで待ち合わせしていた2人。菊乃は成吾に抱きついていた!

成吾が社長に就任し、常連客の高峰さんがお祝いに来てくれるが、一緒に芸者としての菊乃も登場。成吾の表情が一瞬こわばり、早梅を見つけて「キレイな顔」と恐怖な雰囲気が。壱成と早梅と初めましての挨拶だけして仕事に戻る。

その後に成吾が菊乃を呼び出し、成吾から菊乃にキス。肉体関係が2人にはあることがわかる。しかしその様子から成吾が何か隠していることを悟る。「愛してるわ成吾、私があなたを幸せにしてあげる」と言い、成吾も「愛してるよ」と…

第6巻の菊乃の原作ネタバレ&解説

第6巻の表紙は成吾と菊乃。

早梅と壱成の歓迎会が旅館で開かれ、洸也が菊乃を呼んでいた。大様ゲームで壱成からほっぺにキスされる。壱成と2人きりになり、話し始める。壱成は成吾が菊乃と付き合っているのかと思ったと言うと、「私と付き合うなんて…おこがましいわ。私は相手が幸せならそれでいいの」と、あくまでも自分は成吾のファンだと主張。成吾と早梅が抱き合っていたと言い、壱成をゆさぶる。

さらに早梅のキレイな顔を狂気的な表情で褒める。

まひろが成吾にグイグイアプローチしているのを、また怖い顔で見つめ、その後屋根から下に歩くまひろに瓶を落とそうとしているところへ早梅が来て止める。実はまひろはその行動に気づいていた。

壱成と早梅はお祭りデートに出かけるが、そこに菊乃が登場し、離れたところで壱成を誘惑。成吾が仕事で来ているところに早梅がたまたま見つけ、2人が話している会話を聞き静かに怒る。

そして早梅を呼び出し、崖から突き落とす!壱成に早梅が足を滑らせて崖から落ちたと伝えるが、成吾もそのことを聞いていて、2人共早梅を捜しに行き成吾は帰ってくると、「お前が早梅を突き落としたのか?もう俺に近づかないでくれ」とキレられ、成吾が早梅を気遣う姿を見て悪魔に変わる。

第7巻の菊乃の原作ネタバレ&解説

成吾は今まで菊乃がしてきたことを知っていて、早梅にはこれ以上手を出さないよう頼む。菊乃は「彼女はあなたにふさわしくない。過去に何をされたのか忘れたの?と10年前の話を持ち出す。成吾は「明、君につけた傷は一生かけても償いきれない。一生面倒見ようと思っていたがもう無理だ」と言われ、またあの女にそそのかされるわ」と止めるも聞く耳も持ってくれない。

骨折した早梅のところに成吾も来る。悦子はわざと菊乃を呼び、家に早梅、壱成、成吾、菊乃の4人だけにする。菊乃は持ち前の演技力で早梅に泣きながら謝り、許してもらうが、早梅は菊乃のスマホに『今井正弘』の文字を見てしまい、菊乃が正弘の不倫相手だと確信「人を不幸して楽しんでるの?」と激怒する早梅に、始めは成吾に害のある人だと思ったけど、今後は2人を応援すると言い「これ以上あの人を苦しめないで」と悪魔の表情で早梅を脅す。

実は今まで菊乃は、成吾によって来る女を排除していた!

成吾を幸せにするため、早梅とくっつける作戦を開始した菊乃。一緒に風呂に入れたり一緒に寝かせようとし、さらには壱成までも協力するように強制。

壱成は正弘に菊乃の話をしに行き、さらに正弘を尾行すると、高峰という女が顔に火傷を負っていて復讐してやると騒いでいた!顔の火傷は菊乃の仕業だと知る。壱成は菊乃に「警察にいくぞ」と言うと、スタンガンを持ち出し壱成に攻撃!

第8巻の菊乃の原作ネタバレ&解説

自主するつもりはない菊乃。早梅を崖から突き落とした話しをボイスレコーダーに収めていた壱成だったが、2個目のスタンガンで気絶させられてしまい、神社に拉致される。早梅と仲良しな壱成が邪魔で、優しい成吾と一緒にいる女性は幸せだと言う菊乃に対し、「俺は早梅が幸せじゃなきゃ嫌だ。お前の幸せなんてどうでもいい」と壱成。

成吾と早梅は壱成を先に見つけ出していて、後から菊乃が。「自分を成吾が好きになることはないってわかってんだろ?」と壱成に言われ、様子がおかしくなる。菊乃が壱成にナイフを振り上げたとき、その様子を動画に撮っていた早梅と成吾が。成吾はその動画を手にし、もう関わらないでくれとハッキリ言う。

ここで高峰という女は旅館の常連の高峰の娘で、明(菊乃)と成吾の高校のときの同級生だと発覚。

そして菊乃(加賀美明)の過去回へ。

めちゃくちゃブサイクで学校にも家でも居場所がなかった明。寂しい、必要とされたいと思っているとき、日直が一緒になった成吾と出会う。「字が綺麗だよね。一緒に日直できて良かった」と笑顔を向けられ、成吾が特別な存在に。

高峰にいじめられていた明。成吾が他校の女の子と会っていると聞き、様子を探れと言われたため尾行。成吾の嬉しそうな表情と、堂々として早梅の態度から、2人を応援したいと高峰に刃向かうように。成吾が早梅にフラれたのを聞き、早梅を追いかける明は車にはねられ背中に傷が残る。成吾は10年もそのことが自分のせいだと思い、菊乃を拒絶することが出来なかったのだ。

その後、成吾の前から姿を消し、堂々と片岡君の隣を歩きたいと思った明は整形を繰り返し、高峰を排除した後菊乃となって成吾の元へ戻った。

第9巻の菊乃の原作ネタバレ&解説

早梅がふっかけたせいで取っ組み合いのケンカを始めた2人。今まで成吾のためにいろんな努力をしてきた菊乃は何が間違いだったのかわからない。成吾は「言葉で十分伝わるよ」と言われ、今までの感謝の気持ちを伝える。

そしてもう少しだけ最後成吾といたいと思った菊乃は、常連客の高峰に挨拶をしたいと言って座敷へ。すると目の前には同級生で娘の方だった高峰が!「もしかして片岡君のために整形したの?きっしょ」と言われ、復讐しに来ていた!見た目を変えたって何も変わらない、自分の存在が間違っていたんだ…と絶望した菊乃のところへ、早梅がヒーローのように登場。壱成も大暴れし、成吾は警察を連れてきていた。

「あんたのこと許したわけじゃないから。私のやりたいことをやっただけだから」と早梅。警察で取り調べを受けた後、1ヶ月も音沙汰のない菊乃。めちゃくちゃ田舎の平屋の古民家で、正弘と一緒に暮らしていた。

第9巻以降、菊乃は登場していない。

『プロミスシンデレラ』菊乃が謎!菊乃の口コミ・印象

ドラマ『プロミス・シンデレラ』にも登場している菊乃。

元々は成吾と同じクラスで、成吾を幸せにしたいという強い気持ちを持っている菊乃は原作にも登場しているキャラクター。

壱成と早梅にも大きく影響してくるキャラクターですが、視聴者&読者的には、菊乃についてどんな印象、評価なのでしょうか?

口コミをみていきます。

原作の『プロミス・シンデレラ』を読んでいない人は、菊乃が何をしたいのか?

成吾と早梅をどうしたいのか?

早梅の元旦那とどしたいのか?

と疑問に思っている人が多かったです。

謎な行動が多いですからね。

 

ドラマでは菊乃を演じているのが松井玲奈さんですが、回を増すごとに演技力の評価が上がっていますね!

菊乃は今からどんどん暴挙に出ていき、誰にも止められない悪女の姿が現れるので、ドラマ本編も楽しみです。

 

松井玲奈が演じる菊乃/加賀美明の評判や口コミは?

実写化した『プロミスシンデレラ』ですが、狂っている女、菊乃(加賀美明)を演じているのは松井玲奈。

朝ドラにも出演し、演技にも定評のある松井玲奈さんですが、松井玲奈さん演じる菊乃(加賀美明)の評判や口コミは?

似合ってる?似合ってない?

原作ファンは『プロミスシンデレラ』の菊乃(加賀美明)さんが松井玲奈さんを演じるということで、ドラマが放送される前から盛り上がっていました。

菊乃(加賀美明)役になった松井玲奈さんについて、

  • ハマってる
  • 顔が綺麗だから似合う
  • すでに怖い雰囲気が出ている

と好評でした。

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