2017年ドクターX5期の8話について、感想やあらすじを紹介していこうと思います。
ドクターXの8話では、2017年の5期から登場している、
永山絢斗さん演じる新人ゆとり外科医「西山先生」の秘密がやっと公開されましたね。
すでにツイッターでも話題になっていただけに、
「あーやっぱりね」と、予想をたてていた人は納得したみたいですね~
5期で未知子はかなり部下に対して教育するようになったよね!素敵です…#ドクターX pic.twitter.com/WaQWemIKe7
— れいれい (@rei_2525YR) 2017年11月30日
そして2017年ドクターX5期では、
未知子が後輩外科医を成長させようと、自然体ではあるけど教育していこうという姿がまたカッコいいですよね。
こういう人間味のあるところが好きです(^^)
2017年ドクターX5期8話 感想・あらすじ
2017年ドクターX5期8話 感想
本日よる9時〜
ドクターX 8話放送✨😄
とうとう8話まで来てしまいましたね😂
今夜も楽しみましょう!!
観る方RTいいねお願いします🙇🏻#ドクターX#米倉涼子#大門未知子#拡散希望 pic.twitter.com/UP4nrJHmri— ドクターX✨ (@Doctor_x_n) 2017年11月30日
西山先生の出生のヒミツが明かされました!(^^)
内神田会長が、外科医時代にお付き合いしていた看護師との間に生まれたのだそうです。
内神田会長には上司の娘との縁談話があったわけで、当然そちらにいっちゃいますよね(;_;)
なんだか影があるな~…と思ってましたが、やっぱりこういうことがあったのですね。
父親の腕時計をいつも大事に身につけていましたが、内神田会長の権力の庇護に息子を迎え入れようとする。
その考え方に猛反発し、時計も叩きつけて返してしまいました。
西山先生、かなり未知子に感化されていますからね。
もう、信者のようです。
ですが、まだまだ理解力に欠けてましたよね。
自分の成長のためなら患者を犠牲にしてもいい…という西山の考え。
「医者は失敗しても次があるけど、患者は失敗されたらもう次はないんだよ、だから医者は失敗できない!」
という未知子の言葉に西山先生、かなり落ち込んでしまいました~(;´∀`)
さらに未知子への崇拝が止まらなくなる西山、そこからの「父親への反発」へと繋がるわけです。
西山の出生のヒミツに気付いた晶さん。
内神田会長から手術費用1000万円を支払ってもらう約束を上手く取り付けました(^^♪
気付いた人がもう一人。
蛭間院長なんですね。
晶さんと違ってこの方は、何か良からぬことを企んでいるお顔でした(゚Д゚)ノ
何かまたひとつ、事件が起こりそうですね。
さて、今週は海老名外科副部長の「薄っぺらな性格」が露呈してしまったのが、ウケましたね(笑)
でもなんだか憎めないキャラなんですよね~^^
そしてもうひとつ、ずっと気なっていた用語を今日は紹介!
内田有紀さん演じる城之内先生が、術中に必ず未知子に報告する「サイナス」。
サイナリズムの略で、心臓の機能が正常である…という意味なのだそうです。
なるほど~!
次回から城之内先生の「サイナス!」セリフが楽しみになりました( *´艸`)
2017年ドクターX5期8話 あらすじ
今日の請求は内神田会長に直接か。#ドクターX pic.twitter.com/Daq1UVqJXI
— SEEFAR (@seefar_bigjapan) 2017年11月30日
【あらすじ】
根治不可能である難病、肝外発育型肝細胞がんを患っている大臣秘書官だった八雲拓哉(林家正蔵)は、
死を目前にし不正をただす決心から、内部告発を記者会見で発表する。
その記者会見の模様を観ていた東帝大学病院の蛭間院長(西田敏行)は、正義を貫く八雲を、
当病院で助ければ絶好の宣伝になると考え、大門未知子(米倉涼子)にオペを担当させようと目論む。
しかしそこで、「日本医師倶楽部」の内神田会長(草刈正雄)から横槍が入った。
八雲が告発した大臣とは懇意な仲だというのだ。
暗に”八雲を助けるな”…という内神田会長。
内神田会長の意を忖度した蛭間院長は、3人の外科副部長(陣内孝則・遠藤憲一・段田安則)に、
オペを成功させないよう促す。
未知子以外の医師ではオペは成功しないと誰もがわかっている中で、ゆとり世代の医師・西山直之(永山絢斗)が執刀医に名乗りを上げる。
早くオペの腕をあげて未知子のようになりたい西山は、高度なオペに挑戦したかったのだ。
しかしながら、執刀医は海老名外科副部長(遠藤憲一)に決定となってしまう。
どうしてもオペをしたい西山は、内神田会長を訪ね、直談判する。
西山は、内神田会長の息子だったのだ。
突然現れた息子だったが、自分と同じ医師の道を歩む西山が愛しく、内神田会長はオペを許可することとなる。
そして、息子がオペに失敗しないよう、未知子を助手に付けることを蛭間院長に指示したのである。
術後、未知子に説教され、またひとつ未知子の影響を受ける西山。
内神田会長から
「これからはなんでも相談しなさい」
と言われるも、その未知子とは真反対の生き方・考え方に、西山は反発するのであった。
以上、ドクターX5期の8話について、感想・あらすじを紹介しました~
いよいよ9話から物語は佳境に・・・
未知子が倒れる!?
え!?
病気なの!?
気になる展開が待ち受けています!
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