ドクターエックス3期の6話 あらすじ・感想について

米倉涼子さん演じる大門未知子が活躍する医療ドラマ「ドクターエックス」!!

ここではドクターエックス3期(シーズン3)の6話について、あらすじや感想を紹介していきます(^^)/

 

ドクターX3期の6話には、金子昇さんがゲスト出演していて話題になっています~

 

ドクターX3期の6話 あらすじ

厚生労働大臣からIT企業社長・六甲貴史(金子昇)をしばらく患者として預かって欲しいと頼まれる天堂総長(北大路)

天堂が推し進める「日本医療産業機構」の設立に大きくかかわる大臣からの依頼とあって、細心の注意を払う天堂。

主治医を海老名(遠藤憲一)に任命するも、何も知らされていない海老名は外科統一部長となったおごりから、大門未知子(米倉涼子)に
主治医を押し付ける。

 

IT企業から政界にお金が流れているとの嫌疑の調査で東京地検特捜部の検事・市川達也(嶋田久作)が六甲を執拗に訪ねてくる。

何としても言質を取りたい市川。

それを阻止したい天堂は、六甲の手術に立ち会うことを提案する。

 

余命半年の脳腫瘍だった六甲。

その手術は未知子によって行われるが、さすがの未知子も全腫瘍を切除することは難しく、術中、六甲の意識を覚醒させ、

神経を傷つけないよう確認しながらの術式となった。

その時、命の危険を感じた六甲は、自らが政治家に流した金額と日付を1つずつ証言していったのであった…。

 

ドクターX3期6話 感想

すごい手術でしたね!!

ただでさえ恐ろしい手術、寝ている間に終わらせていただきたいものですが、脳の細かい神経を傷つけないためにはこういう術式になるのでしょうね。

この手術では、未知子でも腫瘍を全て取り切れなかったのですが、

それでも何とか患者のリスクを最小限にしたいと悩んでいた時に阿智役の木下さんが食べていたラムネがヒントになったんですね~♪

なんともかわいらしいヒントでした^^

 

未知子のお蔭で助かった六甲は、「正義はお金で買えない」と全て自白します。

天堂が主治医として指名した海老名の手術であったら、おそらく証言をとることは出来なかったでしょう。

海老名の読み違いなのですが、でもちゃんと伝えていなかった天堂のせいでもありますね。

自分の手を汚したくない、あくまでクリーンを装う天堂の失敗でした( *´艸`)

 

厚労大臣を守れなかった天堂は、大きな痛手を負うことに。

「日本医療産業機構」の創立が遠のいてしまいました。

怒り心頭の天堂、 紳士の仮面を脱いでテーブルを蹴ってました~(゚Д゚)ノ

 

メロンを2つ持参した晶さん(^^♪

請求額は1000万円!!

今回の支払いには納得できていない様子の天堂でしたが、「正義を貫いた、センターの評価を上げた」との晶さんの説得に承諾。

送金すると言いながらも、鬼のような形相で「大門先生に私が感謝していたとお伝えください」と言われ、晶さんたじろいでました~(*_*;

かなりのお怒りだった天堂。

今後、未知子に対する態度が変わるのではないでしょうか。

 

最後に今回のサブのお楽しみ話として「未知子の恋」がありました♪

え、彼氏いるの??…とちょっと嬉しかったのですが、

なんと、振り込め詐欺に引っ掛かりそうになってたんですね(笑)

な~んだ…とちょっとガッカリもあり、でも未知子はそうでなくちゃ!!

とも思った6話でした。

 


 

ドクターX3期 全話のあらすじ・感想はこちら!!

 

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