ドクターX3期の1話 あらすじ・感想ならここ!

「私失敗しないので」の決め台詞は健在!!

ドクターX3期も大門未知子が活躍していますよ~

その、ドクターX3期の1話について、あらすじや感想について紹介していきます(^^)/

 

ドクターX3期の1話 あらすじ

大門未知子(米倉涼子)のかつての派遣先「帝都医科大学附属第三病院」の元院長毒島隆之介(伊東四朗)が国立高度医療センターに入院した。

巨大な心臓腫瘍と破裂した肝細胞がんに侵食された身体を後進の育成のために差し出すつもりであった。

しかしながら助かる見込みのない手術で病院の名誉を汚したくない黒部総長(中尾彬)は病院を移ってくれと言い放つ。

誰も手のつけようのない手術であったが、大門未知子の機転と技術で手術は成功する。

その手術を踏み台にして、天堂(北大路欣也)は黒部を失脚させ自身が総長の座へと就く。

そして大門未知子の手術の腕を目の当たりにした天堂は、自分の地位を強固にするためにフリーランスの大門未知子と契約するのであった…。

 

 

ドクターX3期の1話 感想

2014年ドクターX3、始まりました♪。

冒頭の南の島の大門未知子、とってもキレイですね( *´艸`)

そこへドクターX1の伊東四朗さんが登場するわけですが、過去の登場人物の再登場はドラマのファンにとっての醍醐味です!!

この南の島での救助シーン、後の毒島の手術の際の伏線ありです。

未知子が救助していなければ、毒島の手術は成功していなかったと思われます。

 

そして、今回の舞台「国立高度医療センター」!

東帝大学病院と西京大学病院との対立がまだまだ続いています。派閥争いに余念がありません。

上下関係も厳しく、「実際の病院もこんな感じなのか」と観ていて嫌になりますね”(-“”-)”

その中でちょっと光っていた看護師長役の高畑淳子さん。

まじめでお堅い感じの役どころですが、病院の掟に従順な反面、いざという時には誰に従うべきかの判断力がすばらしく、

観ていて気持ちのいいものでした(#^.^#)。

でも未知子への「失敗しないドクターはいない」という助言。

どういう意味でしょうか。今クールで未知子が初めて失敗してしまうのか??と

心配になってしまいました( ;∀;)

 

初回でいきなりの総長交代劇。

新総長の天堂はなかなかのやり手のようです。

毒島の手術はほとんど未知子が行ったにもかかわらず、東帝大派閥の海老名の手柄にし、世界初の症例として発表させるのです。

きっと晶さんの法外な金額の請求に簡単に応じるのも、未知子の手柄を横取りするためなんですね。

その、名医紹介所の晶さんのお金にまつわるお話も気になります(・_・;)。

 

今回の手術代はしっかりもらっているはずなのに、未知子には「もらえなかった」と言っています。

未知子も信頼しきっている晶さんの言葉に納得、お金に頓着しない性格からかそこでの話は終わってしまいました。

一体、今までの膨大な額のお金はどうなっているのでしょうね。

おそらく今クールのポイントは「手術代の行方」ではないでしょうか。

晶さんが何に使っているのか知りたいですね。

私腹を肥やすタイプでは無さそうなので、おそらく未知子に関する何かでしょうか。

そしてそして、最後に総長・天堂の不敵な笑い。なかなか手ごわそうな人物です。

これから未知子とどのように対立するのでしょうか。

どれもこれも取りこぼさずに、解明しながら観ていきたいです(^^♪。

 


 

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